バフ目をリセット ポルシェ 911 カレラ ガラスコーティング

こんばんは
カービューティープロ ブルーボトルの境です

車内クリーニングでカビの除去を行ったカレラさんはガラスコーティングへと作業は進みます

空冷ポルシェはいまだに不動の人気を誇っていますが、程度のいい個体はなかなか見つからないみたいですね、一番新しい空冷ポルシェ(993)でも最終型は1998年なので既に20年という月日が経っています
20年以上も経っているのに元気に走っている空冷ポルシェは結構いますよね、ポルシェの耐久性の高さとオーナー様の愛情を物語りますね

ディテールチェック

こういったゴムパーツの劣化は純正パーツが出るうちに新品に交換してきましょうね

ウィンドウをッシャーノズルの周辺は水垢が溜まっていたりしますが、この位なら少ない方です

ポルシェクレストは飛び石でバリバリに剥がれています、こんな状態のポルシェクレストは初めて見ました

フロントトランクを開けてところです、汚れが溜まりやすい場所でもあります

給油口も同じことが言えますね、フィラーキャップ白くなってきますね

今回はポルシェクレストと

カレラエンブレムを外しました

マスキングと塗装のチェック

20年の車にしては艶はある方ですが

ちょっと艶が引けていますね

それにバフ目も酷いですね

白やシルバーなどの淡色系はバフ目が目立ちにくいので
いい加減な磨きでもバレない?

それとも淡色系はバフ目が付かないと思っているのか?
こんなコーティング屋さんがいるのは残念です

しっかりと磨き込んだ塗装は偽りのない光沢です

よって張りぼて感のないスッキリとした艶が出ます

施工するコーティングも油分ギトギトのコーティングを使用する必要はありません

誤魔化しの効かないガラスコーティング被膜なのでボディ研磨の技術が問われます

エンブレムを外して磨いたのでリア周りもスッキリしました

ホイールもキレイにクリーニング済み

ご納車時にはオーナー様にとても喜んで頂けました

この度は、カービューティープロ ブルーボトルをご利用頂きまして
誠にありがとうございます。

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