ポルシェ 911 SC ガラスコーティング 保存状態がよいType-930 空冷ポルシェ

昨日は、雪が降って寒かったですね
今日も寒いですが
明日も寒いみたいです(笑)

本日ご紹介するお車は、ポルシェ 911 SC ガラスコーティングです
1978年モデルでは911は2種類のモデルが用意され911とカレラモデルは911 SC (Super Carrera)に代わりました
1984年モデル以降SCモデルは再び911カレラとなりました。

ディテールチェック

ヘッドライトはぬわぁんと「シールドビーム」です!
久々聞きました!(笑)

当時のインポーターであるミツワモータースのステッカーも健在です

ワイパーのフィッティング部の汚れは空冷ポルシェアルアルですね

ポルシェ アロイホイール 比較的状態は良い方ですね

ガラスのゴム枠はクラックが入っていて月日の経過を感じます

サイドシル下部の塗装は艶が無い状態です
空冷ポルシェのアルアルの状態で磨いてもコーティングを施工しても艶は戻らないことが多いです

フェールフラップを開けると時代を感じるフェールキャップが。。。

日頃はあまり目につかない部分なので汚れも溜まっていますね

ディテールクリーニング後

ディテールクリーニングは細部の精密洗車の事でコーティング作業の中でもとても大切な作業です
単なる洗車と違い手間と時間の掛かる作業です

マスキング

コーティングは単なる洗車ではありません、車を磨くという行為はリスクを伴うため
塗装の薄い尖ったプレスラインやドアエッヂやパネルエッヂ等の継ぎ目部分にはマスキングをして車の塗装を守ります

マスキングは手間も時間も経費も掛かる作業です、その大切なマスキングをしていないコーティングショップはマスキングを行っていない事実が不都合なため必然的にマスキングを施工した車の画像をブログで載せることが出来ません

磨きとガラスコーティング

最近のポリッシャーは塗装に優しいのでバフ目が付きにくいのですが、バフ目が見えなくてもしっかりと磨かないと薄曇り状態になってしまいます、スッキリと磨き上げるには一工程の磨きでだけでは無理ですね

バフ目はもちろん塗装の曇りが残らないように丁寧に磨き上げるからこそ塗装面が整いガラスコーティングの効果が最大限発揮されるのです、磨きもしないでコーティングを塗るだけのコーティングは本来のガラスコーティングの性能を発揮できません

ご納車時にはオーナー様にとても喜んで頂く事が出来ました

ブルーボトルではお客様が笑顔になれるサービスを心掛けています
新車、経年車、国産車、輸入車問わずガラスコーティングや車内クリーニング等、大型のコーティング量販店による大量生産コーティングでは満足できない方はお気軽にご相談頂けたら幸いでございます

この度はカービューティープロ ブルーボトルをご利用頂きまして誠にありがとうございます。

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