ミツビシ アウトランダー PHEV 新車ガラスコーティング 花粉のシミがありました

本日ご紹介するお車は、新車 ミツビシ アウトランダーのガラスコーティングです
アウトランダーさんは東京都世田谷区よりお越しくださいました

花粉の時期は屋外駐車のお車は洗車を最低でも週一で行わないといけませんね
特に濃色者は太陽光でボディの温度が上がりますので
ボディに花粉が積もった状態で雨が降って雨の水滴が太陽光で乾くと
ボディに花粉のシミが出来てしまいます
濃色車だけではありませんので白やシルバーにお乗りのオーナー様も
洗車を頻繁に行う必要性がございます
花粉のシミが出来ても無理に擦ったりせずひたすら洗車を行い
ボディーをクリーンの状態を保っていれば太陽光で自然とシミは消えてきます
ガラスコーティングを施工しても花粉のシミは出来ますので洗車は大切です!

ディテールチェック

新車まもなくご入庫いただきなしたが花粉が積もっていますね

ディテールクリーニング後

ディテールクリーニングは細部の精密洗車の事でコーティング作業の中でもとても大切な作業です
単なる洗車と違い手間と時間の掛かる作業です

マスキング

コーティングは単なる洗車ではありません、車を磨くという行為はリスクを伴うため
塗装の薄い尖ったプレスラインやドアエッヂやパネルエッヂ等の継ぎ目部分にはマスキングをして車の塗装を守ります

マスキングは手間も時間も掛かる作業です
その大切なマスキングをしていないコーティングショップはマスキングを行っていない事実が不都合なため必然的にマスキングを施工した車の画像をブログで載せることが出来ません

水平面は既に花粉によるダメージがございました

青空駐車の為この時期は洗車の頻度を多めにしておく必要がございます
今回はヒートガンで炙って修正させていただきました

磨きとガラスコーティング

最近のポリッシャーは塗装に優しいのでバフ目が付きにくいのですが
バフ目が見えなくてもしっかりと磨かないと薄曇り状態になってしまいます
スッキリと磨き上げるには一工程の磨きでだけでは無理ですね

磨きにより整えられた塗装面は自然な艶が蘇ります
その状態を維持するために硬いガラスコーティングの被膜で保護します
ガラスコーティングは単に綺麗にするために塗るのではなく整えられた塗装面を保護する為に塗るもので
コーティングは下地作りが肝心です

ご納車時にはオーナー様にとても喜んで頂く事が出来ました

ブルーボトルではお客様が笑顔になれるサービスを心掛けています
新車、経年車、国産車、輸入車問わずガラスコーティングや車内クリーニング等、大型のコーティング量販店による大量生産コーティングでは満足できない方はお気軽にご相談頂けたら幸いでございます

この度はカービューティープロ ブルーボトルをご利用頂きまして誠にありがとうございます。

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