先日の大雪にはまいりました~ 今日あたりは道路もだいぶ雪が解けてきましたね。
今日の施工事例は、ポルシェ 911 カレラS (993)車内丸洗いクリーニングです。
オーナー様は、”空冷のポルシェに乗ってみたかった”と探していたら、出物の993に巡り会う事が出来ました。
空冷最後の993までは「ナロー」から連綿と続く共通の室内レイアウトであり、「ポルシェを着る」とされたタイト感が残る最後のモデルです
一見きれいな室内も意外と汚れていたりします、フロアマットを外した下は隠れたゴミやチリが残っています
インパネ周りやオーディオや各スイッチ類は当時のシンプルさがとても良い雰囲気を醸し出してくれますね
ファブリック部分はリンサーを使い丸洗いします、意外と汚れが落ちますね!
1997年、キーホール照明をメーターパネル下部に追加、ドア内貼りの意匠が変更された。
また、6速MTモデルにおいてトランスミッションが前年までのG50/21型に代わり、従来から騒音規制の厳しいアメリカ、カナダ、オーストリア、およびスイス向けだったG50/20型を世界共通仕様とした。G50/20型はハイギヤード化によりエンジン回転を下げることで騒音規制をクリアしましたが加速性能は低下しました。
シートレールの古びたグリスはビジュアル的に許せません!汚れの温床です!
中央に鎮座したタコメーターが格好いいですね、まるで航空機のようなメーターレイアウトがたまりません
こんな雰囲気の室内を持った車はこの先出てこないでしょうね~♪ 内装の程度も良好でした!出物の993 カレラSです
室内の丸洗いクリーニングが終わりましたので、次は外装の磨き&コーティングとなります~♪
ポルシェ 911 カレラS のルームクリーニング(車内丸洗い清掃)の詳細・価格表はHPまで。
車内の汚れは雑菌だらけ、カビやダニの温床となっています、ルームクリーニングの大切さ実感してくだい、詳しくは動画で・・・驚きの実態が明らかになります。
[divider]