梅雨らしく雨が降ってきましたがダムに沢山水が溜まってくれるといいですね~、近所の遊歩道に紫陽花がキレイに咲いていました。
今日の施工事例は メルセデス ベンツ G320 オブシディアンブラック ガラスコーティングです。
Gクラスとは、ゲレンデヴァーゲン (Gelandewagen)の頭文字の(G)から来ています。NATOの軍用車として制式採用という実績もあります、もともと軍用車両であったゲレンデヴァーゲンを民生用にアレンジさせたものが、現在のGクラスの源流です。
およそ四半世紀に及び、いくどものマイナーチェンジを受けていますが、エンジンとインテリアを除く基本的部分については当初の設計を受け継いでおり発売当初から基本コンポーネントは変わっていないんです、そして武骨なデザインが人気です。
初期のゲレンデバーゲンから比べるとミラーの形状は変わっていますね、今は主流のウィンカー内蔵です。
ボディー形状が複雑な為、手間と時間が掛かりますがキレイになるとやっぱり嬉しいです。
ボンネットもツルツルの素肌美人になり、エンブレムに詰まったWAXも除去してスッキリです。
AMGのサイド出しマフラーに交換されていました、このマフラーの取り付け角度によって車検が通らない場合が御座いますので、サイド出しマフラーは角度に要注意です。
AMGのオーバーフェンダーが装着されているので、さらに迫力が増してますね、でもこれ以上改造するとせっかくのメルセデスがおかしなことになってくるので改造は程ほどにしないといけませんね、、、(笑)
これからも大切になさってください、この度はブルーボトルをご利用いただきましてありがとうございました。[divider]