先日の、ポルシェ ケイマン ガラスコーティング に続きまして
今日の施工事例は、トヨタ アリスト ガラスコーティングです!
1997年8月発売されました、クラウンマジェスタとの姉妹車関係を絶ち、新規のプラットフォームを使うようになりました。このプラットフォームはその後トヨタのFRセダンの基本仕様となりました。
インテリアではハンドルとウッドパネルは、本木目(ウォールナット)が使用され、ナッパレザーの組み合わせもあってゴージャスな雰囲気です
使用過程車に於いて洗車、鉄粉除去は当たり前です!ボディーカラーは、ボルドーマイカです
ルーフです、ボディーの水平面は鉄粉や樹液、鳥糞等・・・。外的要因によりダメージを受けやすい部分でもあります
トランク周りの汚れは、走行風が巻き上げる為、排気ガスや鉄粉の付着が目立つ部分でもあります
最初のファーストカットでは粗目のバフとコンパウンドの組み合わせ
ファイナルポリッシュで、最終的なバフ目消しと、艶出しの磨きとなります
塗装の状態によっては、ファーストカットの前に、耐水ペーパーで塗装を磨く時もございますが・・・
車の塗装は限りある資源ですので、極力研磨量を少なくしたいですね
深みのあるボルドーマイカは、磨きあがるとさらに深みを増し、ガラスコーティングでコーティングする事により、その光沢を長期にわたり持続します。
これからも大切に安全運転で快適なカーライフをお楽しみくださいませ。
11月19日(火) 東京モーターショー 出品車両の展示仕上げの為、終日お休みさせて頂きます
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