しばらくブログ更新が滞ってしまいましてすみませんでした。
1月16日は禁酒の日だそうです、1920(大正9)年のこの日、アメリカで禁酒法が実施されました。清教徒(ピューリタン)の影響が強かったアメリカではアルコールに対する強い批判があり、20世紀初頭までに18の州で禁酒法が実施されていたましたが、これが全国に広がりました。
先日の、ミツビシ EK ワゴン の火山灰のダメージ車両はディテール洗車後、磨き&コーティング作業に入ります。
ボンネットを上から見た画像です、ボンネット半分より左側が洗車後の状態で、右側がファーストポリッシュ後です。
ドアのアウターハンドル周辺も手磨きでは指と心が折れそうなので・・・ポリッシャーの出番です!
全体的な磨きが終了するとマスキングを剥がします!
その時にとんでもない事が。。。
ルーフのエッヂ部分のマスキングテープを剥がすと・・・
塗装も一緒に剥がれてきてしまいました、通常オリジナルの塗装ではこんなことはありえない。。。
ゆっくりじっくり剥がしてもどうにもなりませんでした。。。
火山灰による塗装の劣化が原因でしょうか。。。
オーナー様にご報告。。。
こんな時の電話は本当に気が重いんです。。。
写真をオーナー様にメールで送り、現状の復旧方法を相談しタッチアップペイントで補修する方向で話は進みました。
部分的にエアーブラシでの塗装も行いました。
今回のアクシデントも私の経験不足が悔しい。。。
改めてこの場を借りてお詫び申し上げます
本当に申し訳御座いませんせんでした。
今回のアクシデントもBlueBottleの経験として大変勉強になりました。
それでも、オーナー様には入庫した時の状態から、お車は大きく変化した事を
喜んでいただけた事で救われました。
カービューティープロ ブルーボトルでは、軽自動車から世界に一台しかないコンセプトカーまで、そして国産車、輸入車、新旧問わずオーナー様がお車を綺麗にしたいという想いがございましたら、お気軽にコンタクトください! [divider]