先日の、ポルシェ パナメーラ 4S ガラスコーティングに続きまして
本日の施工事例は、メルセデス ベンツ G320 カブリオレルームクリーニングです。
メルセデスやBMWの独特な臭いってありますが、時間が経ったお車の排気ガスの様なガソリンのようなツ～ンとくる独特の臭い・・・
気になりますよね。
ルームクリーニングの基本はまずはバキューム掛け！
そして、マットはジャブジャブと手洗い！
クリーナーの泡で汚れを浮かせます
その後たっぷりの水でクリーナーと汚れを洗い流します、流しきれなかった汚れをリンサーで強制的に吸い出します
そして、しっかりと干します！
フロアマットの乾燥は天日にお任せして（お天気次第とも言います）、車内のクリーニングの準備です！
まずはインナールーフ
想像以上の汚れです
ドアの内張りも汚れています
ダッシュボードの汚れは大したことありませんでした
スイッチ類も意外とさっぱり！
フロアカーペットは汚れてるでしょ～
おりゃぁ～
インテリアが黒だと汚れに気づきにくいのですが洗えば汚れは出てきます
トランクスペースだって
隠れた汚れが吸いあがってきます
テールゲートの汚れ。。。
オレンジとブラックに張り替えられた内装は、KTMっぽい？
ステッチまでオレンジでオシャレです！
オーナ様、新車からず～と維持されていて今後も大切に乗って行きたいとおっしゃっていました。
内装のレザーは張り替えられたのですが車内のツ～ンとくる臭いが気になるという事でご入庫頂きました、原因はフロアカーペットにありましたフロアカーペットを交換しないと完全消臭は無理ですね。
これから中古でメルセデスやBMWなど輸入車の購入を検討さている方へ
ショールームでお車を目の前にして浮かれない事！
お車の窓が開いている場合は、窓を全て閉めた状態で商談をされた方がいいですね、サイドガラスのウロコのチェックもできますし。。。
そして商談後のハンコを押す前にエンジンを掛けエアコンを作動させてエアコンと車内の臭いをチェックするのがいいと思います。
G320は幌のクリーニングへと作業は続きます！
お楽しみに～♪
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