トヨタは2017年よりFIA世界ラリー選手権(WRC)に参戦することを正式に発表したそうですね!
1999年以来なんと18年ぶりにWRCへ復帰だそうです!
さて本日の施工事例は、ルノー カングーガラスコーティングです!
東京都世田谷区にお住まいのオーナー様より施工のご依頼を頂きました。
オーナー様はフランス車が大好きで、以前にはシルバーのルノースポール スピダー バルブリーズやイエローパールのルノースポール スピダー ソートバンなどをご入庫頂いています。
オーナー様からは洗車をしても水垢が落ちず、艶も出ないとのご相談を頂き、暇だったので即入庫です!
北海道の農家さんから譲って頂いた希少なマニュアル車!ルーフキャリアがあると磨きずらいし何よりガレージに入庫できないのでオーナー様と一緒に撤去!
塗装はチョーキング現象でミントグリーンがボケボケです!ステッカーも剥がします
ボディーにステッカーを張ると糊の影響で場合によっては塗装が膨らんだり磨いてもステッカーが貼ってあった所だけ水垢が付きやすくなったりします
淡色系のお車は、車の乗り降りの際この部分の汚れは意外と目立ってしまいます
そして左右のフロントフェンダーとサイドシルの隙間には砂や泥がてんこ盛り!さすが!働く車!
そういった汚れは雨水などが抜けにくくなり湿気が溜まりやすくなるので、錆が発生しやすくなりますので根気よく洗い流します
スライドドアのレールは塗装が剥がれてとんでもない事に・・・
いっそ全部剥がしたくなってしまいます(笑)
バッチリ仕上げるのでしたらエンブレムも剥がして磨きを入れると仕上がりは良くなります(別途作業料金が掛かります)
チョーキングが起こった塗装は基本的にはオールペイントをしないとダメなのですが
定期的な研きにより塗装の光沢は戻りますが、いずれは塗装は無くなります
チョーキングの起きた酸化被膜を除去する磨きは研磨量が多いのでバフが目詰まりして磨けなくなります、ファーストカットでウールバフを6枚も使ってしまいました(爆)
定期的な磨きを入れる事が必要となってきますが、今後もお車をキレイに乗るためのお手伝いをさせて頂ければ幸いです。
世の中には色んな車がありますが、車好きとして働く車には頭が上がりません(笑)
これからも大切に充実したカーライフをお楽しみくださいませ~♪
この度はBlueBottleをご利用頂きましてありがとうございます!
ルノーのガラスコーティングもお任せください!
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