東京都世田谷区にお住いのオーナー様に新車のマツダ CX-5のウィンドゥコーティングとガラスコーティングのご依頼を頂きました
カービューティープロ ブルーボトルの境として今回のご入庫にあたり感じた事をお伝えさせて頂きます
ディーラーで納車間もなくの新車のマツダ CX-5のご入庫時に
ボンネットから白い煙がモクモクと上がり異臭が漂ってきました
オーナー様にディーラーに電話をしてもらい症状を伝えて頂いたのですが
初期症状としてこういう事があるみたいです
初期症状としてエンジンルームから白煙と異臭が出る事がある!
エンジン保護用のワックスが揮発した為で直に無くなるそうです
私はその事を納車時にオーナー様に伝えておく事が担当セールスの義務だと思います
ましてやオーナー様は女性です
車の事はそんなに詳しくないはず
車に詳しい女性もいらっしゃいますが
車に詳しい女性に対しても初期症状として白煙と異臭が出る事があるのなら
しっかりと伝えておくべき事です
そして「伝える」という事は「言いました」とは違います
相手に対して理解して納得してもらう事が大切だと思います
新車のエンジンルームから煙と異臭が出たら誰だってびっくりしますよね
この事はマツダディーラーの担当セールスの怠慢だと思います
さてそんなマツダ CX-5さん
CX-5に限った事ではありませんが新車でも油膜はついているんです撥水ダラダラです
磨き前に下地処理としてトラップ粘土でガラスのブツ取りを行います
そいてコーティングの下地処理としてポリッシャーで磨きながら油膜を落として下地を整えます
乾燥定着後はしっかりと拭き上げてプリンプリンの撥水ガラスの出来上がりです
CX-5さんは、ボディーコーティングへと作業は進みます[divider]