事故での保険修理の注意点 ニッサン セレナ プロマックス エグゼ ガラスコーティング

まだまだ日中は暑いですが、お盆も過ぎて日は短くなり夜風がいくらか涼しくなりましたね
それでも就寝中はエアコン活動中です

こんばんは、カービューティープロ ブルーボトルの境です

本日ご紹介するお車は、ニッサン セレナです

貰い事故により事故相手の対物保険で補修コーティングとなりました

最初は保険会社の担当者からの電話で、ボンネット、フロントバンパー、左フロントフェンダー、左フロントドアの4パネルの補修コーティングの依頼でした

オーナー様にも確認を取り補修されたのは4パネルという事でした

ですが鈑金塗装の補修の場合「ぼかし」という作業が行われる事がございます

損傷パネルに隣接するパネルまで再塗装を行ったり磨きを行って「ぼかす」事があります

そうする事により既存のパネルと補修したパネルの違和感をぼかします

最初に聞いていたのは4パネルでしたが、手洗い洗車をすると左スライドドアが撥水していなかったので、「ぼかし」のチェックを行うとバフ目を発見!ぼかしの磨きが行われていました

当然コーティングは剥がれていますので保険会社に 左スライドドア にぼかしが行われていることを報告し、 左スライドドア も補修コーティングを行う事を了承いただきました

事故で板金塗装を行う際はどのように補修とボカシを行ったかをしっかりと確認することが大切です!

コーティングって部分的に行っても全体のバランスが取れないので、結局一台丸ごと再コーティングを行う事になりました

ディテールクリーニング

細部の洗浄はとても大切ですね

ご納車時にはオーナー様にとても喜んで頂く事が出来ました

この度は、カービューティープロ ブルーボトルをご利用頂きまして
誠にありがとうございます。

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