
今回は、東京都渋谷区よりご来店いただいたオーナー様の愛車「メルセデス AMG SLS(Type-197)」に実施した、ガラスコーティング施工の様子をご紹介します。
「大切な愛車をもう一度、新車のような輝きに戻したい」というご要望を受け、ボディ細部のディテーリング、下地磨き、そして高品質なガラスコーティングによる仕上げをご提供しました
年月を経たハイパフォーマンスカーに再び輝きを与える施工をご覧ください。
お車のボディには、日常の洗車や走行によってついた細かなキズが見受けられましたが
下地処理から丁寧に時間をかけて磨き上げ、クリアで深みのある艶を復元いたしました
仕上げには、耐久性・撥水性に優れたプロ仕様のガラスコーティングを施工
今後のメンテナンス性も格段に向上し、美しいボディを長期間にわたって保つことができます
こだわりの一台を、より美しく、より永く守るための一歩として、今回の施工がオーナー様のご期待に添えるよう丁寧に仕上げてまいります
ディテールチェック
基本的にガレージ保管ですのでキレイな車体です














ディテールクリーニング後
ディテールクリーニングとは、車の細部にまでこだわった精密な洗車作業であり、コーティング工程の中でも非常に重要なステップです。
通常の洗車とは異なり、時間と手間をかけて丁寧に行うディテールクリーニングを積み重ねることで、お車本来の美しさを際立たせ、全体の印象を一段と引き上げることができます








マスキング
コーティングは単なる洗車とは異なり、塗装面を磨く繊細な作業を含むため、適切な処置を伴わなければ塗装にダメージを与える可能性があります。特に、塗装が薄くなりやすいプレスラインや、ドアやパネルのエッジ部分などは、事前にマスキング処理を行い、確実に保護することが重要です











マスキングは、塗装を保護するうえで非常に重要でありながら、時間と手間を要する繊細な作業です。
しかし、残念ながら一部のコーティングショップでは、この工程を省略している場合があります
そのため、マスキングを行っていないことを隠す意図から、施工中の画像をブログやSNSなどで公開できないという状況も見受けられます
磨きとガラスコーティング
最近のポリッシャーは塗装に優しい設計になっており、バフ目が付きにくくなっています。
しかし、バフ目が見えないからといって安心していると、実は塗装面がうっすらと曇ったような仕上がりになってしまうことがあります。
本当にスッキリとクリアに磨き上げるには、一工程だけの磨きでは不十分で、複数工程による丁寧な仕上げが必要です。







黒は高級感や重厚感を強調する色ですね
AMG SLSの流麗なボディラインと非常に相性が良いのではないかと思います
グロスブラックならではの光沢が際立ち
昼間はシャープに夜間はシックにお車の魅力が際立ちます
オーナー様もその変化に驚かれていました
塗装が一層輝き、深みのある艶が引き立ちました
またコーティング後は水や汚れがしっかりと弾かれるため
今後のメンテナンスも楽になることでしょう。

カービューティープロ ブルーボトルでは、お客様に笑顔になっていただけるサービスの提供を心がけております。
新車・経年車を問わず、国産車から輸入車まで、ガラスコーティングや車内クリーニングなど、ご予算に合わせ幅広い施工に対応しております。
大型コーティング量販店のような画一的な施工では満足できない方、本物の仕上がりをお求めの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
この度は、カービューティープロ ブルーボトルをご利用いただき誠にありがとうございます
心より感謝申し上げます。