磨きとガラスコーティングで魅せる艶!ポルシェ 911 カレラ 4 カブリオレの美観再生

本日ご紹介するのは、ポルシェ 911 カレラ 4(Type-991)のガラスコーティング施工です
東京都世田谷区からご来店いただいたお客様より、
「ボディのくすみや小キズをリセットしたい」とのご依頼をいただきました。

長年、大切に乗り続けてこられた愛車は、経年による艶の低下や細かな傷がどうしても目立ってきます。
今回は、そうしたダメージを丁寧な下地処理とコーティングで整え、本来の美しさを引き出していきます。

当店では、まず丁寧な下地処理(磨き作業)によってボディ表面の酸化被膜や洗車キズを除去し、その後、高品質なガラスコーティングを施すことで、塗装本来の美しい艶と深みを引き出します。

ディテールチェック

お車はガレージ保管されていたこともあり
モールやエンブレム周辺といったディテール部分の汚れは少なく
比較的良好な状態を保っていました。

ディテールクリーニング

ディテールクリーニングとは、車の細部にまでこだわり抜いた精密な洗車作業のことを指し、コーティング施工の中でも特に重要な工程です。

通常の洗車では落としきれない、細かな汚れや隙間の汚れを時間をかけて丁寧に除去することで、お車本来の輝きを取り戻します。

マスキング

一部のショップで省略されがちなマスキング作業は、コーティングで特に重要です。
プレスラインやエッジ部分を丁寧に保護することで、塗装の傷を防ぎ、高品質な仕上がりに繋がります。

年式を考慮すると、塗装のコンディションは良好な状態です。

磨きとガラスコーティング

最近のポリッシャーは塗装に優しく、バフ目も出にくくなっています。
しかし、バフ目が見えなくても、仕上がりがうっすら曇っていることがあります。
本当にクリアな艶を出すには、一工程だけでなく、複数工程の丁寧な磨き作業が不可欠です。

オープンカーでこの流麗なデザインは類を見ませんね
「911(ナインイレブン)」は昔からあるポルシェの代表モデルで
伝統的なデザインはなめらかな曲線が特徴の美しいデザインです。

この911は、ドイツのツッフェンハウゼンという場所にある本社工場で作られています。
991型が登場した2011年ごろに、最新の生産ラインや機械を導入して品質もさらにアップ!
まさに「手間ひまかけてつくられたプレミアムカー」です。

ナイトブルーの深みあるボディカラーが、ガラスコーティングによってさらに際立ち
まるで新車のような艶と透明感が復活し
愛車に再び惚れ直す!そんな仕上がりとなりました。

納車の際、仕上がった愛車をご覧になったオーナー様の目にも輝きが宿り
心からの喜びのお言葉をいただきました。

カービューティープロ ブルーボトルでは、お客様に笑顔になっていただけるサービスの提供を心がけております。
新車・経年車を問わず、国産車から輸入車まで、ガラスコーティングや車内クリーニングなど、ご予算に合わせ幅広い施工に対応しております。
大型コーティング量販店のような画一的な施工では満足できない方、本物の仕上がりをお求めの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

この度は【カービューティープロ ブルーボトル】をご利用いただき、誠にありがとうございます
心より感謝申し上げます。

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