本日ご紹介するのは、ボルボ XC60のガラスコーティング施工です。
今回は、経年車の細部洗浄とボディ磨き、そしてガラスコーティングのご依頼をいただきました。
オーナー様は、東京都世田谷区からご来店くださいました。
長年大切に乗られているお車を、これからも気持ちよく乗り続けたいとのご希望で
細部の汚れ落としとツヤ復活を目的としたリセットをお任せいただきました。
ディテールチェック
普段はあまり目にすることのない部分ですが
気づかないうちに汚れがしっかりと溜まっていることが多いです
こういった細かい部分までしっかり洗浄することで
車全体の印象がぐっと引き締まり清潔感がアップします。
ディテールクリーニング
「ディテールクリーニング」とは、車の隅々まで丁寧に汚れを取り除く、精密な洗車作業のことです。
これは、ガラスコーティングの前工程としてとても重要なステップであり、仕上がりの美しさを左右します。
マスキング
当店では、磨き前のマスキングにも時間をかけ、細部までしっかりと養生した上で作業を進めています
このひと手間がとても大切です
塗装面には経年によるダメージや洗車キズなどが見られましたが
これからの磨き作業で丁寧に整え、クリアで滑らかな塗装面へと仕上げていきます
ダメージの程度に応じて、コンパウンドやバフを使い分けながら、塗装に無理のないよう慎重に研磨していきます。
磨きとガラスコーティング
最近のポリッシャーは、塗装に優しい設計でバフ目（磨きキズ）が付きにくくなってきています
しかし、バフ目が見えない＝完璧な仕上がりとは限りません
実際には、一見キレイに見えても、塗装面がうっすらと曇ってしまっているケースもあります
こうした曇りを残さず、本当にスッキリとしたクリアな艶を引き出すためには、1工程だけの磨きでは不十分です
当店では、塗装の状態に合わせて複数の磨き工程を段階的に行い、深みのある艶と透明感を丁寧に仕上げていきます。
磨き作業によって塗装面を丁寧に整えることで、塗装本来の艶や深みのある光沢がしっかりと引き出され、車の美しさが最大限に際立ちます
しかし、せっかく磨き上げた美しい塗装も、そのままでは外的ダメージにさらされやすい状態
そこで必要なのが、高硬度のガラスコーティングによる保護です。
ガラスコーティングは、美しい見た目を保つだけでなく、磨きで整えた塗装面をしっかりと保護する役割も果たします。
そのため、コーティングの性能を最大限に引き出すには、下地処理（磨き）のクオリティがとても重要なのです。
ボディのガラスコーティングに加えて、ウィンドウコーティングとホイールコーティングも同時にご依頼いただきました。
雨天時の視界確保や、ホイールへの汚れの付着防止など、実用性と美観の両立ができる人気のオプション施工です。
ご納車時にはオーナー様にとても喜んで頂く事が出来ました
カービューティープロ ブルーボトルでは、お客様に笑顔になっていただけるサービスの提供を心がけております。
新車・経年車を問わず、国産車から輸入車まで、ガラスコーティングや車内クリーニングなど、ご予算に合わせ幅広い施工に対応しております。
大型コーティング量販店のような画一的な施工では満足できない方、本物の仕上がりをお求めの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
この度は【カービューティープロ ブルーボトル】をご利用いただき、誠にありがとうございます
心より感謝申し上げます。
