ベントレー コンチネンタルGTC W12 Type-3W を徹底美装、中古車の磨き・ガラスコーティング

今回ご紹介する施工事例は、ベントレー コンチネンタルGTC W12(Type-3W) のガラスコーティングです
お客様は、東京都練馬区からご来店くださり、ボディコンディションの良い中古のベントレーGTCをお探しの中で、理想的な1台と出会われたとのこと
ご納車後すぐに、ディテールクリーニングとボディ磨き、ガラスコーティングのご依頼をいただきました。

ディテールチェック

ボディの隙間やドアヒンジといった細かい部分にも、大きな汚れの蓄積は見られず、全体的にきれいな印象でした。

ディテールクリーニング

「ディテールクリーニング」とは、ボディの細かな部分や普段は見落としがちな隙間まで、丁寧に洗浄していく作業です
一見すると地味な工程かもしれませんが、実はこの作業こそが、コーティングの仕上がりを大きく左右する大切なステップです
一般的な洗車とは違い、時間と手間を惜しまず行うことで、お車本来の美しさを引き出し、全体の印象をぐっと引き上げることができます。

マスキング

コーティングにおいて、マスキング作業はとても重要な工程です
特にプレスラインやエッジ部分は磨きすぎによる塗装ダメージを防ぐため
丁寧なマスキングが仕上がりと塗装保護に直結します
見えにくい部分にも手を抜かないことで、仕上がりに差が出ます。

塗装面には目立つダメージもなく、非常に良いコンディションでした
これまでの丁寧なメンテナンスが感じられる一台です。

磨きとガラスコーティング

最近のポリッシャーは塗装にやさしく、バフ目も出にくくなっています
しかし見えないからと安心すると、塗装が曇ったように仕上がることもあり
本当にクリアな仕上がりには、複数の磨き工程が欠かせません。

磨きで塗装面を整え、本来の艶と光沢をしっかり引き出します
その美しさを長く保つには、硬質なガラスコーティングで塗装をしっかり守ることが大切です
ガラスコーティングは見た目を美しくするだけでなく、丁寧に仕上げた塗装の保護にも役立ちます
だからこそ、下地処理がとても重要で、コーティングの効果を最大限に引き出す鍵となります

幌(ソフトトップ)も同時にコーティング施工させていただきました
ボディだけでなく幌も保護することで、トータルで美しさと耐久性をアップさせています。

下記の点についてご理解いただいた上での施工をおすすめしております。

  • 幌の擦れや毛羽立ちなど、経年劣化の状態によっては、十分な撥水効果が得られない場合があります。
  • 撥水コーティングは軽い雨や水はじきに効果を発揮しますが、ホースで直接水をかけたり、大雨などの強い水圧・多量の水には濡れる場合があります。
  • 幌表面の風合いや見た目を整え、原状回復や質感の向上を目指す“ケア目的”の施工としてご検討ください。

ウィンドウコーティングとホイールコーティングも、同時に施工させていただきました
窓まわりやホイールの美しさと保護もしっかりサポートしています。

ご納車の際には、オーナー様に大変ご満足いただくことができました。

カービューティープロ ブルーボトルでは、お客様に笑顔になっていただけるサービスの提供を心がけております。
新車・経年車を問わず、国産車から輸入車まで、ガラスコーティングや車内クリーニングなど、ご予算に合わせ幅広い施工に対応しております。
大型コーティング量販店のような画一的な施工では満足できない方、本物の仕上がりをお求めの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

この度は【カービューティープロ ブルーボトル】をご利用いただき、誠にありがとうございます
心より感謝申し上げます。

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