本日ご紹介させていただくお車は、アストンマーティン ヴァンテージ Ⅲのガラスコーティング施工です。
中古車をご購入されて、細部のクリーニングとポリッシングとガラスコーティングのご依頼を頂きました
オーナー様は、東京都世田谷区よりご来店頂きました
2005年に登場したV8 Vantageは、4.3リッター自然吸気V8エンジン(約385馬力)を搭載し
力強い鼓動感と鋭いレスポンスが魅力のスポーツカーです
後輪駆動とトランスアクスル構造により、優れた走行バランスとドライビングフィールを実現し
ロングノーズの美しいプロポーションや英国車らしい上質なインテリアが特徴で
上品さと力強さを兼ね備えたモデルです。
ディテールチェック
一見きれいに見えても、ドア内など細部には洗車では落としきれない汚れが潜んでいます。






ディテールクリーニング
ディテールクリーニングとは、車の隅々まで丁寧に仕上げる精密な洗浄作業であり
コーティング前の重要な工程のひとつです。
通常の洗車とは異なり、時間と労力を惜しまず細部まで清掃を行うことで
車本来の艶や質感を引き出し、仕上がり全体の完成度を高めることができます。




マスキング
一部の施工店では省かれることもありますが、コーティング作業においてマスキングは欠かせない工程です。
特にプレスラインやエッジ部分は傷つきやすいため、慎重な養生が求められます。
丁寧なマスキングこそが、仕上がりの品質と塗装面の保護を確実なものにします。










洗車時の微細な傷も、黒いボディだと際立って見えてしまいます。
磨きとガラスコーティング
近年のポリッシャーは塗装への負担が少ない設計で、バフ目が出にくくなっています。
しかし、目に見えないからと安心すると、塗装面がわずかに曇ったような仕上がりになってしまうことがあります。
本当にクリアで透明感のある表面に仕上げるには、1回の磨きだけでは不十分で、複数工程による丁寧な仕上げが欠かせません。










磨きによって塗装面を丁寧に整えると、塗装本来の艶や輝きが引き出され
車の美しさがぐっと際立ちます。
その美しさを長く楽しむためには、硬質ガラスコーティングで塗装面をしっかり守ることが大切です
ガラスコーティングは、見た目を美しくするだけでなく、丁寧に磨いた塗装を守る役割もあります
だからこそ、下地処理を丁寧に行うことが、コーティング本来の効果を引き出すポイントになります。
ウィンドウコーティングとホイールコーティングも同時に施工させて頂きました


ご納車時にはオーナー様にとても喜んで頂く事が出来ました

カービューティープロ ブルーボトルでは、お客様に笑顔になっていただけるサービスの提供を心がけております。
新車・経年車を問わず、国産車から輸入車まで、ガラスコーティングや車内クリーニングなど、ご予算に合わせ幅広い施工に対応しております。
大型コーティング量販店のような画一的な施工では満足できない方、本物の仕上がりをお求めの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
この度は【カービューティープロ ブルーボトル】をご利用いただき、誠にありがとうございます
心より感謝申し上げます。





