アバルト 695 アプルーブドカーのクリーニングと磨きとガラスコーティングでリフレッシュ

本日ご紹介するお車は、アバルト 695 コンペティツィオーネへのガラスコーティング施工事例です。
以前、アウディA7のガラスコーティングをご依頼いただいたオーナー様より、遊び車として新たに増車された際に、こちらのアバルトにもガラスコーティングのご依頼をいただきました。
オーナー様には東京都世田谷区よりご来店いただきました。

アバルト 695 コンペティツィオーネは、1.4Lターボエンジンが生み出す180psのパワーで
0-100km/h加速は約6.7秒、最高速は225km/hという本格的なスポーツ性能を誇ります
Brembo製ブレーキや「Record Monza」マフラーによって、走りの切れ味とサウンドの迫力も一段と磨かれています。
内装にはSabelt製スポーツシートや専用ステアリングを採用し、レーシーな雰囲気を演出。
さらに、UconnectシステムによるApple CarPlay/Android Auto対応で日常の使いやすさもきちんと備えています。
コンパクトなボディに本格的な走りと上質な装備を凝縮した、所有する喜びを感じさせるホットハッチです。

ディテールチェック

ディーラーのデモカーという事もありぱっと見はきれいです

ディテールクリーニング

ディテールクリーニングとは、車の隅々まで徹底的に美しく仕上げるための繊細な洗浄工程であり
コーティング前には欠かせない重要なプロセスです。
一般的な洗車とは異なり、細部まで丁寧に時間をかけて仕上げることで、ボディの質感や艶を最大限に引き出し、クルマ全体の完成度を一層高めることができます。

マスキング

一見すると省かれがちな工程ですが、コーティング施工においてマスキング作業は欠かせない重要なステップです。
特にボディのプレスラインやエッジのような繊細な部分は、しっかりと養生することで磨き作業中のダメージを防ぎ、最終的な仕上がりの美しさと塗装の保護性を大きく左右します。

オーナー様が気にされていた塗装の状態を見ると、全体的に洗車キズが目立ち、艶感がやや損なわれている印象です。

磨きとガラスコーティング

最近のポリッシャーは技術の進歩により塗装へのダメージを抑え、バフ目も出にくい構造になっています。
しかし、表面上はきれいに見えても、実際にはわずかなモヤやくすみが残ることがあり、仕上がりの透明感を損ねてしまうことがあります。
塗装本来の艶と深みをしっかりと引き出すためには、一工程で済ませず、段階的に磨きを重ねる丁寧な仕上げが大切です。

磨きによって塗装表面を滑らかに整えることで、本来の艶や深みのある光沢を引き出し、クルマの美しさを際立たせます。
その輝きを長く維持するためには、ガラスコーティングでしっかりと塗装を保護することが大切です。
ガラスコーティングは外観を美しく見せるだけでなく、丹念に仕上げた塗装を守るバリアとしても機能します。
ゆえに、コーティングの性能を最大限に活かすためには、下地処理の精度が極めて重要となります。

今回は、ウィンドウコーティングとホイールコーティングも合わせて施工させていただきました。

ご納車の際には、オーナー様にも大変ご満足していただくことができました。

カービューティープロ ブルーボトルでは、お客様に笑顔になっていただけるサービスの提供を心がけております。
新車・経年車を問わず、国産車から輸入車まで、ガラスコーティングや車内クリーニングなど、ご予算に合わせ幅広い施工に対応しております。
大型コーティング量販店のような画一的な施工では満足できない方、本物の仕上がりをお求めの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

この度は【カービューティープロ ブルーボトル】をご利用いただき、誠にありがとうございます
心より感謝申し上げます。

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