BMW M3 油膜のギラギラ危険です(ウィンドゥガラス コーティング)

こんばんは
カービューティープロ ブルーボトルの境です。

今日の施工事例は、BMW M3 ウィンドゥガラス コーティングです。

E46 M3、既に9年という月日が流れましたが走行距離は17800Km!
以前はE36に乗っていましたが、一年前にこのE46 M3にお乗りかえされました。

20130730-bmw-m3-01ガレージ保管、低走行距離の車でもシャンプー洗車だけでは落ち切れない鉄粉やブツがガラスには付着していますので、トラップ粘土を使い除去します。

 

20130730-bmw-m3-02ポリッシャーでガラスの表面を磨く事により、ガラス表面が平滑化され、よりコーティング効果を発揮します。

 

20130730-bmw-m3-03キレイに磨きあがったガラスは親水状態になりますが、油膜やコーティングが完全に除去しきれていないと、このように撥水状態となります。

 

20130730-bmw-m3-04磨き直してしっかりと親水状態を確認して、脱脂後、ウィンドゥガラス撥水コート、PGS-33 を塗布し定着させます、ウィンドゥコーティングはしっかりとした下地処理が大切なんです。[divider]

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