本日ご紹介する施工車は、**ポルシェ マカン ターボです。
東京都世田谷区よりお越しのオーナー様から、愛車のリフレッシュとガラスコーティング施工のご依頼をいただきました。
新型も出たけれど「まだまだこのマカンに乗り続けたい」という思いから、経年によるくすみや汚れをスッキリさせ、再び輝きを取り戻したいというご相談でした。
今回は、ディテールクリーニング（細部洗浄）から下地処理、そして高品質ガラスコーティングまで、トータルで施工させていただきました。
ディテールチェック
外装の状態は、経年車とは思えないほどキレイに保たれており、日頃から丁寧にお手入れされている様子が伝わってきました。
オーナー様の愛車への深い愛情とこだわりを感じます。
ディテールクリーニング
ディテールクリーニングとは、ボディの隙間や細かなパーツまで丁寧に洗浄する“精密な手洗い洗車”のこと。
通常の洗車では落としきれない汚れを、時間をかけて丁寧に取り除くことで、コーティング本来の効果を最大限に引き出すための、とても大切な工程です。
マスキング
実は、コーティング作業において「マスキング」は非常に重要な工程です。
しかし、一部の施工ではこのマスキング作業が省略されてしまうことも少なくありません。
特に注意が必要なのは、ボディのプレスラインや鋭角なエッジ部分。
これらの箇所は塗装が薄くなっていることが多く、しっかりとマスキングを行わないと、ポリッシャーによる磨き作業で塗装を傷めてしまうリスクがあります。
当店では、細部まで丁寧にマスキングを施すことで、塗装をしっかり保護しつつ、高品質な仕上がりを目指します
このひと手間が、美しい艶と安心感のあるコーティングに直結するのです。
塗装面は非常に良好な状態で、日頃の丁寧なメンテナンスとオーナー様の愛情が感じられるコンディションでした。
磨きとガラスコーティング
最近のポリッシャーはバフ目が出にくい設計ですが、実は塗装がうっすら曇ってしまうこともあります。
本当にクリアに仕上げるには、複数工程の丁寧な磨きが欠かせません。
磨きによって塗装面を整え、塗装本来の艶と光沢を引き出します。
その美しさを長く保つには、硬質なガラスコーティングでしっかりと保護することが大切です。
ガラスコーティングは見た目を美しくするだけでなく、丁寧に仕上げた塗装を守る役割も担っています。
だからこそ、下地処理（磨き）の質がコーティングの効果を最大限に引き出すカギとなるのです。
ウィンドウコーティングとホイールコーティングも同時施工させて頂きました
ポルシェ マカン ターボは、SUVでありながらスポーツカー並みの走行性能を誇る、走りと高級感を兼ね備えた一台です。
力強い加速と洗練されたデザインは、まさに「日常で楽しめるポルシェ」。
その存在感をさらに引き立てるためにも、艶やかなボディの維持は欠かせません。
ご納車の際は、お車の輝きを実感していただけてオーナー様にとても喜んでいただけました！
カービューティープロ ブルーボトルでは、お客様に笑顔になっていただけるサービスの提供を心がけております。
新車・経年車を問わず、国産車から輸入車まで、ガラスコーティングや車内クリーニングなど、ご予算に合わせ幅広い施工に対応しております。
大型コーティング量販店のような画一的な施工では満足できない方、本物の仕上がりをお求めの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
この度は【カービューティープロ ブルーボトル】をご利用いただき、誠にありがとうございます
心より感謝申し上げます。
