ポルシェ マカン ターボ Type-95B 経年車の隅々までキレイに!ディテールクリーニング&ガラスコーティング

本日ご紹介させていただくのは、ポルシェ マカン ターボへのガラスコーティング施工の事例です。

オーナー様からは、
「経年による隅々の汚れをリフレッシュしたい」
「新車のようなツヤ感をもう一度取り戻したい」
とのご相談をいただき、ディテールクリーニングと磨き・ガラスコーティングによるボディケアをご提案させていただきました。

オーナー様は、東京都大田区からお越しいただいたお客様の愛車です。

ディテールチェック

今回ご入庫いただいたマカン ターボは、全体的にはキレイな状態で
オーナー様が大切にされてきたことがよく伝わるお車です。

ディテールクリーニング

こうした経年による汚れの蓄積は、どんなに丁寧に洗車をしていても避けられないもの
今回は、細部のディテールクリーニングからしっかりとリフレッシュを行いました

マスキング

コーティングや磨き作業の際、見落とされがちなのマスキング作業です

実はこの工程、仕上がりの美しさや塗装の保護に直結する非常に重要なステップなのですが
一部のショップでは、面倒くさい・経費削減・作業効率を優先して簡略化されてしまうケースもあるようです。

特に、ボディのプレスラインや鋭角なエッジ部分は、磨き作業中に塗装を傷めやすいデリケートな箇所
このようなポイントをしっかり保護するためにも、丁寧なマスキングが欠かせません。

当店では、細部までしっかりとマスキングを施し、安全かつ高品質な仕上がりを追求しています。

これまで大切にお乗りいただいていたことが伝わる、良好な塗装コンディションでした

磨きとガラスコーティング

近年のポリッシャーは性能が向上しており、塗装に優しい設計やバフ目が出にくい構造になっています。
そのため、施工直後は一見キレイに見えることも多く、「磨けている」と錯覚しやすいのが現状です

しかし実際には、光の反射や塗装の透明感がやや鈍く、全体がうっすらと曇ったように見えることがあります。
これは、バフ目が見えないだけで本当の意味でクリアな仕上がりにはなっていない状態です。

真に美しい仕上がりを目指すには、
下地の状態に応じて複数の工程(粗磨き → 中間仕上げ → 最終仕上げ)を丁寧に重ねることが必要不可欠です

シルバーボディは、しっかりと磨くことで光沢が増し、映り込みもキレイに出るのが魅力です。
今回のポルシェ マカン ターボでは、シルバーのボディとモール部分の黒色が美しいコントラストを描き、
車の魅力がより一層引き立ちます。

ボディの磨き・コーティングと同時に、ウィンドウガラスとホイールもコーティング
細部までしっかりと保護し、美観とメンテナンス性を高めています。

ご納車の際にはオーナー様にも仕上がりにご満足いただき
「お願いして良かった」とのお声を頂戴できたことが、何よりの喜びです。

カービューティープロ ブルーボトルでは、お客様に笑顔になっていただけるサービスの提供を心がけております。
新車・経年車を問わず、国産車から輸入車まで、ガラスコーティングや車内クリーニングなど、ご予算に合わせ幅広い施工に対応しております。
大型コーティング量販店のような画一的な施工では満足できない方、本物の仕上がりをお求めの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

この度は【カービューティープロ ブルーボトル】をご利用いただき、誠にありがとうございます
心より感謝申し上げます。

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