本日ご紹介するのは、BMW M6グランクーペのガラスコーティング施工事例です。
2ドアクーペも検討されていたそうですが、日常での使い勝手を考慮し、このスタイリッシュな4ドアモデル、M6グランクーペをご購入されました
オーナー様は、東京都世田谷区よりご来店いただきました。
ディテールチェック
中古車とはいえ、細部のコンディションは良好でした。












ディテールクリーニング
通常の洗車では落としきれないエンブレム周りやパネルの隙間、モールディングなどに残る微細な汚れ
当店のディテールクリーニングは、そこにこそ時間をかけ、細部にまでこだわって車を素の状態に戻します
この丁寧な積み重ねが、仕上がり全体の印象を劇的に向上させるのです。












マスキング
当店の研磨作業において、マスキングは欠かせない工程です
繊細なプレスラインやパネルの端(エッジ) は、磨きすぎてしまうリスクが高く、細心の注意が必要です
徹底したマスキングを行うことで、保護すべきパーツをしっかり守りながら、メリハリのある美しい輝きを引き出すことに繋がります。











ボディ全体は年式に見合ったコンディションでした。細かく見ると、光沢を損なう洗車傷や微細な劣化が確認できる状態です。
特にボディの側面には、過去の磨き残しであるバフ目が確認されました
高品質なガラスコーティングの土台とするため、これらの研磨痕を完全に除去することが求められます。

磨きとガラスコーティング
近年のポリッシャーは進化し、以前に比べバフ目(磨き跡)が残りにくい設計になっています
しかし、「跡が見えない=完璧」ではありません
実は、目視できないレベルの曇りや、浅いオーロラマークが残っているケースが多く、これが塗装本来のクリア感を損なってしまいます。












研磨作業によって塗装本来の艶と光沢を最大限に引き出し、この上ない美しさを実現します。しかし、その輝きはデリケートです。
そこで不可欠となるのが、硬質なガラスコーティングによる保護です
コーティングは見た目を美しく保つだけでなく、丁寧に整えた塗装面を外的要因から守るという重要な役割を担います
したがって、コーティングの性能を最大限に発揮させるためにも、その前の下地処理(磨き)こそが鍵となるのです。
ボディコーティングと合わせて、視界の安全性を高めるウィンドウコーティング
そして足元の美しさを維持するホイールコーティングも同時にご依頼いただきました。


仕上がりをご覧いただき、オーナー様には大変ご満足いただけたご様子で、私も大変嬉しく思います。

カービューティープロ ブルーボトルでは、お客様に笑顔になっていただけるサービスの提供を心がけております。
新車・経年車を問わず、国産車から輸入車まで、ガラスコーティングや車内クリーニングなど、ご予算に合わせ幅広い施工に対応しております。
大型コーティング量販店のような画一的な施工では満足できない方、本物の仕上がりをお求めの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
この度は【カービューティープロ ブルーボトル】をご利用いただき、誠にありがとうございます
心より感謝申し上げます。





