BMW ミニ カントリーマン新車 ボディ磨きとガラスコーティング

本日ご紹介するのは、BMW ミニ・カントリーマンに施工したガラスコーティングです。
こちらのお車は、以前にフェラーリ・カリフォルニアの室内クリーニングをご依頼くださったオーナー様の
日常使用のお車になります。
オーナー様は東京都世田谷区からご来店くださいました。

ディテールチェック

ご納車からあまり日が経っていないため、全体的にとても良い状態でした。

ディテールクリーニング

ディテールクリーニングとは、車の隅々まで徹底的に美しく仕上げるための精密な洗浄工程です。
これはコーティング作業の前処理として欠かせない重要なステップであり
通常の洗車では落としきれない汚れや細部の汚れを丁寧に取り除きます。
この細部へのこだわりを積み重ねることで、車本来の艶や存在感を最大限に引き出し、全体の完成度を一段と高めることができます。

マスキング

一部の施工店では省略されることもありますが、コーティング工程においてマスキング作業は非常に重要な工程です。
特にボディのプレスラインやエッジ部分は磨きの際にダメージを受けやすいため、細心の注意を払って保護する必要があります。
この丁寧なマスキングこそが、仕上がりの美しさと塗装面の安全性を左右する大切なポイントです。

ボディ塗装は全体的に良好な状態でした。

磨きとガラスコーティング

新車といえども、ボディ表面には鉄粉や微細な付着物(ブツ)が見られることがあります。
そのため、磨き(下地処理)に入る前にトラップ粘土でこれらを丁寧に除去する作業が欠かせません。

また、たとえ新品のバフを使用していても、シャンプー洗車や粘土処理だけでは落としきれない汚れがボディに残っている場合があります。
そのため、最初の磨き工程では新品のバフに汚れが付着し、黒ずみが見られることがあります。

磨き作業によって塗装面を丁寧に整えることで、塗装が本来持つ深い艶と透明感のある光沢を引き出し、お車の美しさを最大限に高めます。
そして、その仕上がりを長期間キープするためには、ガラスコーティングで塗装面をしっかりと保護することが欠かせません。

今回は、ウィンドウコーティングとホイールコーティングも併せて施工させていただきました

納車時には、仕上がりをご覧になったオーナー様にご満足いただけました

カービューティープロ ブルーボトルでは、お客様に笑顔になっていただけるサービスの提供を心がけております。
新車・経年車を問わず、国産車から輸入車まで、ガラスコーティングや車内クリーニングなど、ご予算に合わせ幅広い施工に対応しております。
大型コーティング量販店のような画一的な施工では満足できない方、本物の仕上がりをお求めの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

この度は【カービューティープロ ブルーボトル】をご利用いただき、誠にありがとうございます
心より感謝申し上げます。

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