こんにちは
カービューティープロ ブルーボトルの境です。
昨晩目薬と間違えて瞬間接着剤を点眼してしまった夢を見て焦って目を覚ましてしまいました！目が開かないと思ったらドライアイが原因でした。
ポルシェ 356 初代 ポルシェ この車がなくては ポルシェ の歴史は始まらない・・・
今回はポルシェ 356 Type B がPCX-S8の実験車両となりました！
1961年、昭和36年式のモデルのポルシェ 356 タイプB スーパー90 です、今から52年前のお車です。
空冷 水平対向 4気筒 1600cc です、いいサウンドを奏でていました、エンジンもオーバーホール済みです。その価格よんひゃくまんえん！？
ソレックスのダウンドラフトキャブレターが装着された90馬力仕様となっています、ガソリンの臭いがプンプンしました！ウェーバーのキャブレターは901から採用されたそうです。
車内の雰囲気が最高ですね～ これがポルシェの原点か～、なんて感心しました、お洒落！の一言に尽きます！
この窓枠のメッキのサッシが腐食によってボヤけているんです
ドアハンドルはまだましですね
メッキのツノ出しバンパーです！リアバンパーはマフラーが貫通しているんですね～
ドアミラーも残念な事に・・・
メッキ部分の腐食の完全除去は無理ですが原状復帰の為にコンパウンドで手磨きしました、フロントのメッキバンパーです！
窓枠のメッキのサッシも見事に光沢を取り戻しました
と・・・。。。格好つけて書くと完璧に除去できたみたいですが、あくまでも原状復帰なんです、よく見ると残念な事に。。。
でも見栄えは良くなりました！
52年前の車を現代に蘇らせます、リアのメッキバンパーもキレイになりました。
ドアミラーも輝きを取り戻しました、デザインがいいですね～
さてさて次回は本題の磨き＆コーティング編となりますのでお楽しみに。。。[divider]
