おはようございます、今日の施工写真は、BMW Z8 ALPINA ロードスターです。
BMW Z8 は、BMW 507 をモチーフに生産されました、BMW 507 は、BMWが1956年から1959年まで製造していたスポーツカーで、総生産台数は252台、現代のクラシックカーマニアには幻と呼ばれる1台です。
アルピナロードスターV8は、アルピナが製造していたオープンタイプの高級車で、BMW・Z8をベースとしたチューニングカーで、コードネーム(モデルコード)は、E52 / 一代限りで生産が終了されました。
BMWを代表するスーパースポーツカーは、エクステリアも抜かりはありません、真空管(ネオンライト)のテールライトやサイドウィンカーは独特の光り方で他車とは違う存在感があります。
サイドウィンカーのエアーダクトはまさに BMW 507 を意識していますね。
専用色アルピナブルーや、大径20インチ・アルピナホイールを始め細部の仕上がりは美しく優雅です。
インテリアもアルピナらしくプレミアム感たっぷりです、シートのステッチも抜かりありません。いつまでも色あせる事のないスーパースポーツカーですね。
スピードメーターもお洒落です、なかなか拝見する事が出来ませんので、しっかりと目に焼き付けておきます。
もともとコンディションは最高でしたが、さらに光沢がアップしました、ガラスコーティングでしっかりとボディーを保護させていただきました!
これからも大切に安全運転で快適なカーライフをお楽しみくださいませ、ありがとうございました。
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