ポルシェ ケイマン R Type-981 ファーストクラス コーティング

ポルシェ ケイマン Rはケイマンが本来持つ走りの性能を研ぎ澄ましたモデルで
エンジンはシリー3.4リッターのままでパワーは「ケイマンS」+10ps(「911カレラ」マイナス20psともいえる)の330psにまで高められて
ボディーは、通常モデルにはないアルミ製のドアパネルや、軽量セミバケットシートを装着しています
らさらにエアコンやオーディオをオプション化することで、約55kgの軽量化を実現したそうです

本日ご紹介するお車は、ポルシェ ケイマン GTR ガラスコーティングです
ケイマン Rさんは東京都世田谷区よりお越し頂きました

お車の状況がよくない事はオーナー様もご存じで
ファーストクラスで施工させて頂きました

ディテールチェック

新車でご購入されてから初めて磨きとコーティングを行うそうです

さすがに細部の汚れは半端じゃないですね

ディテールクリーニング後

ディテールクリーニングは細部の精密洗車の事でコーティング作業の中でもとても大切な作業です
単なる洗車と違い手間と時間の掛かる作業です

固着してしまった汚れを落とすには根気が必要で
今回のディテールクリーニングは丸一日掛かってしまいました

マスキング

コーティングは単なる洗車ではありません、車を磨くという行為はリスクを伴うため
塗装の薄い尖ったプレスラインやドアエッヂやパネルエッヂ等の継ぎ目部分にはマスキングをして車の塗装を守ります

リアウィングに出来てしまったウォータースポットは深く除去するのは困難です

マスキングは手間も時間も経費も掛かる作業です、その大切なマスキングをしていないコーティングショップはマスキングを行っていない事実が不都合なため必然的にマスキングを施工した車の画像をブログで載せることが出来ません

磨きとガラスコーティング

最近のポリッシャーは塗装に優しいのでバフ目が付きにくいのですが、バフ目が見えなくてもしっかりと磨かないと薄曇り状態になってしまいます、スッキリと磨き上げるには一工程の磨きでだけでは無理ですね

バフ目はもちろん塗装の曇りが残らないように丁寧に磨き上げるからこそ塗装面が整いガラスコーティングの効果が最大限発揮されるのです、磨きもしないでコーティングを塗るだけのコーティングは本来のガラスコーティングの性能を発揮できません

ご納車時にはオーナー様にとても喜んで頂く事が出来ました

ブルーボトルではお客様が笑顔になれるサービスを心掛けています
新車、経年車、国産車、輸入車問わずガラスコーティングや車内クリーニング等、大型のコーティング量販店による大量生産コーティングでは満足できない方はお気軽にご相談頂けたら幸いでございます

この度はカービューティープロ ブルーボトルをご利用頂きまして誠にありがとうございます。

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