おはようございます
カービューティープロ ブルーボトルの境です。
昨日は、キャンセルが出てしまい急に暇になったので、朝から髪切ってきました!
さっぱりした所でブログの更新です!
先日のBMW M3 ホイールコーティングに続きまして
今日の施工事例は、BMW M3 ガラスコーティング PCX-S8です。
オーナー様は以前はE36 のM3を所有しておりました。
あまり見かけないスチールグレーメタリックはちょっとレアなカラーだと思います。
柔らかいウェスとスティック(竹箸を削った物)とコンパウンドを使用すればキレイになります。
そして何よりも大切なのが車に対する愛情と根気を忘れてはなりません。。。
磨けば光るテールパイプは、リア周りをビシッ!と決める為には外せないポイント。
プレスラインはデンジャラスゾーンなのでマスキングで養生します。
新車や艶出しの程度の磨きならばそこまでのマスキングは必要としませんが、仕上げのコースにより作業内容も異なります。
ボディーラインがハッキリと浮き出て車をより魅力的に見せてくれます。
車の磨きは目の粗いバフとコンパウンドから始まり、磨きの回数を重ねながら目の細かいバフとコンパウンドへと変わります、そして塗装は本来の光沢を放ちます、でも磨き過ぎは厳禁!塗装は限りある資源なので。。。
お車をお預かりしている時にとんでもないアクシデントが。。。
実はツナギのポケットにお車のキーを入れたまま洗濯してしまいました。。。
オーナー様に報告すると 「鍵まで洗濯してくれたのですか?鍵までキレイにして頂いて~」 と余裕の切りかえし。。。
シビレました~。。。
これからも大切になさってください、この度はブルーボトルをご利用いただきましてありがとうございました。