先日の、クラウン マジェスタ ガラスコーティングに続きまして
今日の施工事例は、ポルシェ 911 カレラS コーティングメンテナンスです。
去年の暮れに、グラマーな彼女（993 カレラ S）を手に入れたオーナー様、内外装の仕上げから4ヶ月、ガレージ保管なので6ヶ月後にメンテナンスをと思っていたら、オーナー様からメンテナンスのお申し込みが。。。
相当大事にしているだろうと思っていたら、結構アグレッシブな使い方。。。オートクローズ？だったフードのダンパーも新品に交換済みでした。
サーキット走行もこなしちゃいます、航空機みたいな空冷ポルシェのメーターパネルは魅力的です。
派手な改造はなくさりげなくクイックシフトが入っていたり。
レカロのフルバケットシートと5点式シートベルト
再会した時は熱い走りのせいで当然汚れていましたが、洗車をしたら鮮やかなブルーターコイズ
ちょっと小キズもあったので部分的に目立たなくして再コーティング。
最初に入庫した時はセンターキャップは劣化していたのですが新品へと交換されていました
その他もろもろ見えない所に手間と時間が掛かってます、そのうち新車の 991 カレラ に手が届くのではないかと・・・、今後はリアガラスのワイパーキズ（結構深い）の除去や
ストーンガードの張替えも予定中です。
憧れの中古車を買うときは購入した時が完成ではありません、中古車選びは良いベース車選び、長く付き合っていくのなら、そこから現状を把握し、少しずつ不具合を直しながら自分の理想に近づけていく、こんな車の楽しみ方羨ましいです。[divider]
