ポルシェ 911 GT3 Type-991 プロテクションフィルム剥がしとタッチアップのサンドペーパー掛けとガラスコーティング

本日ご紹介するお車は、ポルシェ 911 GT3 Type-991のガラスコーティングです
いつもご利用頂いているオーナー様はお乗り換えされてという事でご入庫いただきました
GT3さんは、東京都目黒区よりお越しくださいました

プロテクションフィルム剥がし

フロント周りにはプロテクションフィルム、フロントガラスにウィンドウプロテクションフィルムが貼ってありますので今回は剥がします

こういった作業はあまりしないので丸一日が掛かりました

ディテールチェック

キレイな車体です

ディテールクリーニング後

ディテールクリーニングは細部の精密洗車の事でコーティング作業の中でもとても大切な作業です
単なる洗車と違い手間と時間の掛かる作業です

マスキング

コーティングは単なる洗車ではありません、車を磨くという行為はリスクを伴うため
塗装の薄い尖ったプレスラインやドアエッヂやパネルエッヂ等の継ぎ目部分にはマスキングをして車の塗装を守ります

マスキングは手間も時間も掛かる作業です
その大切なマスキングをしていないコーティングショップはマスキングを行っていない事実が不都合なため必然的にマスキングを施工した車の画像をブログで載せることが出来ません

磨きとガラスコーティング

最近のポリッシャーは塗装に優しいのでバフ目が付きにくいのですが
バフ目が見えなくてもしっかりと磨かないと薄曇り状態になってしまいます
スッキリと磨き上げるには一工程の磨きでだけでは無理ですね

磨きにより整えられた塗装面は自然な艶が蘇ります
その状態を維持するために硬いガラスコーティングの被膜で保護します
ガラスコーティングは単に綺麗にするために塗るのではなく整えられた塗装面を保護する為に塗るもので
コーティングは下地作りが肝心です

タッチアップサンドペーパー掛け磨き

ご納車後に数日経ってからお電話があり左リアフェンダーの飛び石の部分をタッチアップしたのでサンドペーパー掛けをして磨いてほしいとの事で再入庫

2000万オーバーの車両のペーパー掛けはドキドキでした

ペーパー掛けの後はポリッシャーで磨きを掛けて再コーティング

スポットライトの下では見えてしまいますが太陽光下ではまずまずの仕上がりでした
飛び石等の塗装の剥がれや傷は気になるのは仕方ありませんが
飛び石傷の為に再塗装をするとパネルの色ずれが生じるリスクがありますので
こういった補修もありだと思います

ご納車時にはオーナー様にとても喜んで頂く事が出来ました

カービューティープロ ブルーボトルではお客様が笑顔になれるサービスを心掛けています
新車、経年車、国産車、輸入車問わずガラスコーティングや車内クリーニング等
大型のコーティング量販店による大量生産コーティングでは満足できない方はお気軽にご相談頂けたら幸いでございます

この度はカービューティープロ ブルーボトルをご利用頂きまして誠にありがとうございます。

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